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ヘルス文庫
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No.212<薬用動物>烏骨鶏の話
薬膳料理には欠かせない薬効のある鶏
国際中医中薬総会名誉会長 粟島行春 著
64ページ
価格:300円(税込)
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--- 目次 --- |
はじめに 1. 烏骨鶏とは何か (1)烏骨鶏の異名 (2)薬効についての古典の記載 (3)日本には何時頃から (4)五行説の鶏の位置 (5)卵となる理由(安藤昌益説) (6)烏骨鶏の卵の選び方 2. 烏骨鶏を飼いたい人のために (1)1年50sのエサ (2)1人で何羽飼えるだろうか (3)フンは肥料になる (4)質の向上は餌にある (5)自然飼いは健康か? (6)病気もたくさんある (7)寒さに強い (8)近所迷惑 3.烏骨鶏の薬効 (1)烏骨鶏の特長 (2)本草網目に載せられている烏骨鶏 @虚労 A消渇 B中悪 C鬼撃 D心腹痛 E産婦を益し F崩中、帯下 G大人、小児の下痢、禁口 (3)舌が黒ければ骨は黒い (4)烏骨鶏の薬効物語り @こしけに用いる(赤白帯下) A精液の漏れる人(遺精白濁) 4.漢方処方としての烏骨鶏 (1)烏鶏丸<杏苑生春方> (2)烏骨煎<普済本事方> (3)烏骨霜<李時珍方> (4)烏鶏煎<袖珍方> (5)本草従新に載せられている薬効 (6)悪性腫瘍、骨腐れや骨の病気に (7)悪性腫瘍に用いるには (8)烏骨鶏の薬効部分 あとがき 参考文献
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